猟犬のスープ

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猟師が猟犬を養う知恵から生まれたドッグフード「猟犬のスープ」

丹波篠山で猟師＆農家をやっているfutaba cafeさんとノウカナガイさんが立ち上げたブランド「もがな」が開発した商品。
SHUKUBAでレトルト加工を承っています。

猟師の重要なパートナーとして、山で獲物を追いかける猟犬たち。
その体力たるや、一度の猟で20キロ以上もの険しい山を走り回るというから驚きです。
（それを追いかける猟師も大変だそうですけどね…）
「もがな」のお二人は若手ですが、猟歴40年を越える先輩猟師に、猟犬との付き合い方を学んできています。

猟犬は怪我をしても次の猟に備えて、素早く養生しなければなりません。
そんな彼らに必要なのは、栄養価が高く、疲れていても食欲をそそる食事。
猟師さんはふだんは、鹿肉や野菜をあげたりするんだそうですが、
鹿肉（生）は手に入りにくいし、冷凍庫や冷蔵庫を圧迫してしまいます。。

そこで、手軽にふだんの食事にプラスできる形にしたのが、この「猟犬のスープ」。
鹿肉と、鹿の骨や野菜などから取った出汁を使い、犬が美味しいと感じる味、香り、歯触りを追求しました。
ふだんのドッグフードにちょいかけすることで、食いつきが、毛並みが、きっと変わります。
是非一度試してみてください。

＜原材料は全て天然のもの＞
鹿肉は地元猟師が丹波篠山の山々で獲ったものを100％使用（解体業・食肉販売業の許可を持った者が精肉）。
野菜は、有機無農薬、減農薬のものを使用。
添加物は一切使わず、骨と一緒に長時間煮込むことで、素材本来の香り・甘味を引き出しています。
とろみづけには玄米粉を使用（グルテンフリー）。
ヒューマングレードの衛生的な施設で製造しています。

＜高い栄養バランス＞
鹿肉は、高タンパク・低脂肪（牛肉の約20分の1）・低カロリー（牛肉の約2分の1）で、造血作用や体中に酸素を運搬する働きのある鉄分を多く含んでいます（牛肉の1.7倍）。
また、鹿肉に含まれるビタミンB1・B2・B6・B12・ナイアシン・パントテン酸は、疲労回復を促し皮膚のハリや毛並みのコシ・ツヤを改善する栄養素です。
ブロススープには、毛並みのコシ・ツヤを整え関節痛などを予防・緩和するカルシウム、マグネシウム、ゼラチンやコラーゲンのほか、強い抗酸化力や免疫力の増強効果がある、ポリフェノールやカロテノイドをはじめとしたファイトケミカルや水溶性食物繊維が多く含まれています。
野菜をじっくり煮込むことによって、生野菜を食べるのに比べ、凝縮された栄養素を摂取しやすくなります。

※ 愛犬の体格に合わせた量をお使いください。

※ 普段お使いのドッグフードにかけてお使いください。
　写真のうち、上にかかっている液体状のものが「猟犬のスープ」です。
　固形のドッグフードは商品に含まれていません。


【商品概要】
原材料／鹿肉、ブロススープ（鹿骨、白菜、コスレタス、ほうれん草）、米粉
※ブロススープに使用する野菜は季節によって変わります。
内容量／200g
賞味期限／製造日から１年
保存方法／常温保存。開封後は冷蔵庫に入れ、早めにお召し上がりください。
製造者／NPO法人SHUKUBA 福住daidocolab.